家づくりをしようと決めてから、企業選び…。
みなさんはどのような流れで進めますでしょうか。
最近では、家づくりの相談窓口などがあり便利ですね。
ただ、本当に自分にあった企業や担当者と出会うために、判断基準に悩む方も多いかと思います。総体的に。独自の目線ですが、３つのポイントで冷静に比較検討してみてはいかがでしょうか。
まず一つ目、金額です。
家をつくるときに、住宅ローンを利用する方が大多数かと思います。その際に「借入可能金額」と「返済可能金額」は意味合いが違ってきます。
世帯収入や住宅ローン返済に充てられる金額をしっかりと見極めて、検討必要があると思います。なので、提示してもらった金額を見ることが重要です。
ただ、住宅の見積もりを見ることが初めてで、どこを重要視するべきかわからない方がほとんどかと思います。費目について一つ一つの説明をしっかり受けたほうがよいでしょう。。
お金よりも家に対する夢やあこがれの方を優先してしまいがちですが、大切な金額面。現実的に子育てやこれから人生においてかかるお金があることを忘れずに検討しましょう。
次に、二つ目のポイントですが、ずばり、家の間取りや仕様です。
最終判断は先ほど挙げました「見積もり」のほかに、「間取り」と「プランボード」を比較することになります。間取り図、つまり家の図面は、自分たちのライフスタイルに合っているか、要望した内容が反映しているかなど、十分に検討する必要があります。それに紐づいて、どのような設備が搭載されているか、なども確認していきます。
水回りの設備などが代表的ですが、細かいお話ですとコンセントの数や位置などもリアルに見ていく必要があります。
暮らしてみたらコンセントが足りないとか、必要な個所になくて電源タップを購入してケーブルが邪魔になるなど、後悔のないように丁寧に確認すると良いでしょう。
実際に生活するイメージを膨らませながら間取り図とプランボードを見ていく必要があると思います。
最後３つ目は、「アフターメンテナンス」についてです！
「家は建ててからが本当のお付き合い」という言葉をテーマにしている企業も多くあります。
契約して、着工して、完成し、そのあともしっかりケアしてもらえるかどうか、その頻度のペースや内容をしっかり確認しましょう。
家づくりは人生の大きな決断です。慎重に検討しながら、自分たちの理想の家を実現してくれる住宅会社を選んで、ぜひ、幸せな家づくりと新しい暮らしを目指してください。
私たちつづくでは、お客様一人ひとりの暮らし方や理想の住まいについて細かくお聞きした上で、最良のご提案をします。まずはショールームへお越しいただき、ぜひつづくの世界観をご体感くださいませ。
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